片付けをしたら靴下を履かなくなった
片付け・掃除を習慣化して冷え性の私が靴下を脱ぎ捨てた
今日ふと気がついたのですが、片付けをちゃんとするようになってから部屋にいる時は、靴下を履かなくなっていました。
なぜ靴下を履かなくなったのか?
履かなくなって何が変わったのか?
考えてみました。
1.散らかった部屋で靴下を履いていた時は足が冷えていた
以前までの部屋は、埃っぽくて物が散らかっていました。
その環境を居心地がいいと思いこんでいましたが、心の奥底では
「こんな散らかった部屋を素足で歩きたくない」
と感じていたのだと思います。
しかし片付けをして掃除をちゃんとするようになると、素足でいるほうがずっと気持ちが良くなりました。
3月になったとはいえまだ寒いですし、靴下を履いたほうが温かそうですよね。
でも、履きたくない。
というよりも、
靴下を履いていた時のほうが足が冷えていました。
なぜ?
それは次の項で説明いたします。
2.部屋が片付いたら靴下が要らなくなったワケ
もともと末端型冷え性で、特に足が冷えるタイプでした。
そんな私が靴下無しで寒さを感じなくなった理由、それはストレッチを1日に何度もするようになったからです。
散らかった部屋でのびのびとストレッチをするのは不可能です。
しかし片付けと掃除に励んだ結果、大の字になって寝転べるスペースができました。
本を読んだ後など同じ姿勢でいる時間が長くなってしまった時は、すぐに家具のないスペースに移動してストレッチをしています。
こっているな~と思う場所に効くストレッチや、大の字になって体が上下左右に広がる感じを意識してひたすら腹式呼吸をしたり。
部屋が散らかっていた頃には考えられないほど、体が自由に動くようになりました。
すると、
冷え性がいつの間にか軽くなったのです。
そもそもストレッチをする時に靴下を履いていると、滑りやすいし力が入りません。
ストレッチをするために靴下を脱いだのか、
ストレッチをするようになったから靴下が不要になったのか……。
卵が先か鶏が先かはわかりませんが、片付いた部屋で裸足でストレッチをするのは気持ちが良いものです。
3.靴下を履かくなって見つけた幸せ
◯足が暖かくなるとひんやりとした感覚が不快ではなくなりました。
・靴下を履いて冷え性だった頃
もこもこルームシューズを嫌々脱いで、電気アンカを使って足部分を温めておいた布団で寝る
・靴下なしで冷え性が気にならなくなった今
裸足で電気アンカなしの布団に入るが、清潔なシーツのひんやりとした冷たさに癒やされる
◯疲れた日の入浴の仕方が変わりました。
・靴下を履いて冷え性だった頃
疲れててお風呂が面倒だからカラスの行水な入浴
・靴下なしで冷え性が気にならなくなった今
疲れを感じたらのんびり動画を見ながら足の裏をマッサージをして、ある程度楽になってからお風呂でゆったりリフレッシュ
◯掃除を嫌々やるのではなく、自分のためにするようになりました。
・靴下を履いて冷え性だった頃
髪の毛が落ちていたら拾って捨てる程度で、水拭きはしない
・靴下なしで冷え性が気にならなくなった今
裸足で歩き回るから皮脂で汚れやすいだろうと思い、軽い運動がてらに音楽を聞きながら水拭きして終わると達成感!
まとめ
靴下を履かない生活を目指していたわけではなく、いつの間にかこうなっていました。
片付け・掃除をすることが靴下を脱ぎ捨てるきっかけになり、
それがストレス解消・安眠・リラックス効果・体質改善に繋がったのです。
靴下を履かない生活、いいですよ。