SNS懸賞当選のコツはコメントにあり!当たるコメントが書けるテンプレートとキーワード10個
夏の日焼け止めは全て懸賞で当てたものでまかなっている”ともこ”(@kensho_tomoko)です。
懸賞オタクの私が重視しているのが応募の際のコメント!
コメントは懸賞に当選するのに効果的な作戦です。
でもどんなコメントをすればいいのか、わからないひともいるのではないでしょうか?
今回は懸賞に応募する際、ぜひ使ってほしい「楽ちんテンプレート」と「当たるキーワード」をまとめました。
月に15件以上当選する私が実践している、コメントの書き方をお教えします!
#ともこの当選報告
— ともこ@懸賞垢 (@kensho_tomoko) 2020年4月23日
全てコスメなので小さめですが
当選タワー完成♡
今日届いた5件は全て懸賞!
モニターが最近多くてレビュー大変だったので嬉しい😂#当選報告 #当選 #懸賞仲間募集中 #懸賞垢さんと繋がりたい #懸賞好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/64jfcdaxew
- 考えなくても当たるコメントが書けるテンプレート
- 当選を引き寄せるキーワード
- キーワードを使って実際に書いた例文
- 当たるコメントの作り方!テンプレートを作って手間と時間を短縮しよう
- 当たるコメント①~~に悩んでいます。
- 当たるコメント②~~なところに惹かれました。
- 当たるコメント③~~にぴったり!
- 当たるコメント④(シチュエーションや場所)で使いたいです!
- 当たるコメント⑤(家族や友人など)と一緒に使いたい
- 当たるコメント⑥私は~~にこだわっているのですが
- 当たるコメント⑦最近は~~ですよね。
- 当たるコメント⑧~~を改善してほしい!
- 当たるコメント⑨~~で見かけて気になっていました
- 当たるコメント⑩当選したら~~でレビューします
- コピペOK!そのまま使える当たるコメントの例文
- 【まとめ】テンプレートとキーワードを使えば当たるコメントは簡単に作れる
当たるコメントの作り方!テンプレートを作って手間と時間を短縮しよう
応募するたびにコメントを書くのは面倒に感じる時もありますよね。
そんな時はテンプレートを作っておいて、それを使いまわすことで手間と時間を減らせますよ♪
テンプレートはスマホのメモ帳に登録しておくと、すぐに使えて便利
勘違いしやすいのですが、コメントは長ければ長いほど有利なわけではありません!
句点(。)が3つつくくらいの長さで、同じ内容の繰り返しにならないように書けば十分。
実際に私がよく使っているテンプレートを、例文と一緒に見ていきましょう。
応募コメントのテンプレート
- 掴み)例「(商品の特徴)なところに惹かれました!」
→まず商品の中身について触れる- 展開)例「(シチュエーション)の時に使いたいです」
→商品をなぜ使いたいのか、商品の特徴に沿って自分のエピソードに引き込む- 締め)例「ご縁がありますように」
→締めのあいさつはひねらなくても大丈夫
商品の特徴について触れることで、興味を持って応募しているアピールができます。
主催者側はちゃんと懸賞の中身(商品)を見てくれる人に当たってほしいと考えています。
2文目の【展開】では、さらに商品を使いたい!という熱を伝えましょう!
主催者側が一番嫌うのが転売目的の応募ですので、ここで自分が使う前提での話をします。
他の人のコメントを見ていても、具体的なエピソードが書かれているとつい読んじゃいますよね。
内容のない一言コメントは避けよう
逆に避けたいのが「ほしいです!」「当たりますように」「ご縁がありますように」など、短くて他の懸賞応募でも使えてしまう中身のないコメントです。
商品の特徴に全く触れず、定型文ですませてしまっているコメントをよく見ますが、これではコメントの意味がありません。
当てにいくコメントでなければ、コメントを残す必要はありません。
コメントを残さなくても当たるときは当たる
定型文一言コメントを書くくらいなら、コメントをせずに応募の労力を減らして数をこなす方がいいです。
せっかくコメントを書くなら労力の無駄づかいにならないように、テンプレートを活用して”楽に”当たるコメント作りをしましょう!
それではテンプレートと一緒に活用できる、当選を引き寄せるキーワードを見ていきましょう♪
当たるコメント①~~に悩んでいます。
主催者側が応募の際にコメントの内容を指定する時があります。
よく挙がっているのが「お悩みを聞かせてください」というもの。
これは懸賞を通して、消費者の生の声を聞きたいとの考えがあるから。
お悩み=商品の需要であり、商品開発で役立つからです。
ですので自分の悩みをコメントに残すのは、主催者側にとって非常に利益があるんです!
ご縁がありますようにの一言よりも、役立つコメントの方が主催者側から見て好印象なのは間違いありません。
ありきたりなことでも全然OK!
また「悩みがこの商品で解決できそう!」と書けば、自分にとってこの商品が必要なのだとアピールできます。
必要としている人の手に渡したいと思わせるコメントになりますよ。
当たるコメント②~~なところに惹かれました。
懸賞によく応募する人の中には、商品の内容を把握せずとりあえずコメントする場合もあるのではないでしょうか。
これはもったいない!
商品を実際に使ってほしい、さらにレビューの投稿をしてほしいと考えている主催者側からすると、残念な気持ちになります。
ぜひ懸賞の景品についての投稿を読んで、商品の特長・ウリを知ってからコメントを書きましょう!
商品のどこに魅力を感じるのかは、主催者側の意図する内容であってもなくても、有益です。
商品を使ってみたい気持ちをより強く伝えることもできるので、ぜひこのキーワードを使ってみてください。
当たるコメント③~~にぴったり!
これもまた商品の特長を知っているからできるコメント!
しっかりと中身を見て応募していますよ、とアピールできます。
「~~にぴったり!」の~~の部分は、場所や季節、使うタイミングなどなんでもOK。
自分と商品の接点を見つけてください。
使っている様子を主催者側が想像できるような、リアリティのあるコメントになります♪
当たるコメント④(シチュエーションや場所)で使いたいです!
これも「~~にぴったり」の類義語。
自分だったらどんな時、どんな場所で使いたいのかを書きましょう。
何も思いつかない場合は、5W1Hを軸に考えてみて。
目を惹くコメントは5W1Hで作れる
子供にも使える日焼け止めの懸賞を例にして、5W1Hを考えてみると
自然とコメントが具体的になりますね。
中身のあるコメントになりますし、そんな使い方もあるのか!とニーズを新たに提供すると主催者側の印象に残ります。
慣れるとすらすらコメントが思い浮かびます
この5W1Hは頭の隅に置いておくととても便利なので、ぜひコメントを書くときに思い出してください♪
当たるコメント⑤(家族や友人など)と一緒に使いたい
当たるコメント④でも触れた、5W1Hのうちの一つ。
このキーワードをおすすめする理由は、商品の宣伝をしますよ~と含みを持たせられるから。
応募にコメントが必要な懸賞は、一緒に使いたい人のアカウントを指定してメンション(@~~の形でアカウント名を記載する)が求められることも。
当選したら誰かにおすすめしてくれる人を主催者側は探しているのです。
ですから、一緒に使いたい人をイメージしてコメントをすると好印象!
シチュエーションを細かく書くのが面倒でも、身近な人を思い浮かべるだけなら簡単。
思いついた相手をそのまま書いちゃって問題ありません♪
当たるコメント⑥私は~~にこだわっているのですが
商品が欲しい理由を書く前置きに便利なのが、”自分のこだわり披露”!
なんとなく欲しいからだけではパンチが弱いので、説得力を持たせるために使えるキーワードです。
自分のこだわりを書いて、そのうえでなぜこの商品に惹かれるのかを書けばインパクトのあるコメントになります。
めちゃくちゃ強いこだわりでなくても、自分がいつも商品を選ぶときに気をつけていることを思い返してみてください。
なんとなく思い浮かんだものが自分のこだわりのはず。
自分軸でのコメントで他の人と差をつけられます!
当たるコメント⑦最近は~~ですよね。
季節やその時その時話題になっている事柄に触れて、親近感のあるコメントにしましょう。
季節の移り変わりは鉄板ネタ!
暑くなってきた、寒くなってきたなど、お決まりのフレーズでもコメントにオリジナリティが出ます。
懸賞の当選品は季節に合わせた商品であることが多いので、自然と的を得た内容になります。
コメントはインパクトや意外性も大事ですが、無難に親近感のある内容ですませるほうが簡単です。
ひねりがなくとも印象がいいコメントは、当選確率が高いです。
当たるコメント⑧~~を改善してほしい!
今度はひねりのあるコメントになる「あえての苦言作戦」。
懸賞の当選品や、主催ブランドの商品を使ったことのある人にしか書けないのでインパクト絶大!
ここは好きなんだけどこの点はイマイチ、ぜひ改善してください
良い点を含めて改善してほしいところを伝えましょう。
商品への愛着があることが伝わって、気持ちのこもったコメントだと受け取ってもらえます。
商品の口コミや感想は、主催者側はモニターを集めてでも欲しいと思っているお宝。
このお宝を持っているなら使わなきゃソン!
あくまで丁寧な口調で、商品の改善点を書いてみてください
当たるコメント⑨~~で見かけて気になっていました
今度は王道・無難なコメントに戻ります。
商品への興味が元からあったと伝えて、一歩リードできるキーワード。
ガツガツしたコメントはちょっとな......、と思っている控えめな人に使ってほしい!
無難ではありますが「~~で見かけた」だけでも、テンプレ一言コメントと比べて印象に残ります。
店頭で見かけた場合でなくとも、SNSや雑誌、人づての口コミで知っているなどアレンジできます。
当たるコメント⑩当選したら~~でレビューします
最近よく見かけるコメント。ですが私はあまり使わないフレーズです。
蛇足かなと思っているので使わないだけですが、商品レビューを必須条件にしている懸賞では当落を決めるポイントになりそうです。
SNSだけでなくブログやレビューサイトなど、今は商品レビューを書き込める場が増えています。
普段から投稿しているアカウントがあれば、せっかくなら書いておいてもよさそう。
レビューするつもりがないのにもかかわらずコメントに書くのは、モラル的に問題があるので気をつけましょう!
コピペOK!そのまま使える当たるコメントの例文
10個のキーワードを紹介したところで、続いて実践に移りましょう!
最初に紹介したテンプレをもとに、キーワードを使うとどんなコメントになるのかご覧ください。
例:日焼け止めスプレーの懸賞
- 家族みんなで使える肌に優しい処方と大容量
- 高いUVカット効果で日焼けを防ぐ
- シンプルでおしゃれなパッケージ
- 特殊な製法で白浮きせず使える
- 逆さまでも使える特殊スプレーボトル採用
テンプレートは①掴み②展開③締めの三段階でできていましたね。
テンプレートにキーワードを当てはめていくと、このような例文ができあがります。
当たるコメント例文4つ
パターン1
ドラッグストアで見かけて気になっていました!夏のレジャーにぴったりですね。子供と一緒に使いたいです♪
⑨~~で見かけて気になっていました/③~~にぴったり!/⑤(家族や友人など)と一緒に使いたいを使用したコメント。
POINT!
⑨をSNS上の口コミを見た、③をイベントでなく「~~な気分の時」と言い換えても◎
パターン2
私は白浮きする日焼け止めが苦手なので、白浮きしにくいところに魅力を感じます。大容量だしデイリー使いしたいです!
⑥私は~~にこだわっているのですが/②~~なところに惹かれました/④(シチュエーションや場所)で使いたいです!を取り入れて、言い回しを変えたコメントです。
自分の意見がしっかりと出ているコメントになりましたね。
POINT!
⑥は~~が好き、~~が苦手のどちらでもOk!②の惹かれた部分は主催者側が推している商品のいいところを書くのがおすすめ
パターン3
最近日差しが強くなって紫外線が気になります。以前使っていたことがあるのですが、持ち歩きサイズも販売してほしいです!使い心地やパッケージはとても気に入っているのでぜひお願いします。
⑦最近は~~ですよね/⑧~~を改善してほしい!を使って、印象に残るコメントにしました。
今回の当選品が大容量のスプレーであることを踏まえて、具体的に改善案を提案する内容です。
POINT!
⑦は気候やその時の流行りに触れて、⑧では改善点を指摘しながらも低姿勢な文章だと心証を悪くしません
「確かにそうだな」と思ってもらえるようにするのがコツ。主催者側の役に立つコメントができるかどうかが当落を大きく左右します。
パターン4
SNSでフォロワーさんが紹介していて気になっていました!逆さまでもスプレーできると便利ですよね。当選したら@~~のアカウントでレビューさせていただきます。ご縁がありますように。
⑨~~で見かけて気になっていました/②~~なところに惹かれました/⑩当選したら~~でレビューしますの3つを使って、いかにも懸賞玄人なコメントになりました。
私は玄人感が出すぎると、一般的な消費者から離れた懸賞マスターに見えて主催者側からすると引っかかるかなと思い、ここまでベタなコメントはしません。
商品が気になって応募する人と懸賞で当てることがゴールの人では、前者の方が有利なのではないかと思うからです。
私も懸賞好きの一人ですし個人の意見ではありますが、当てることだけに焦点を絞ったコメントは逆効果の可能性もあります。
POINT!
主催者側がアカウントの投稿をチェックしているケースもあるので、見られて問題のない投稿を日頃から心がけたい!
レビューで商品の良さを広められることを前面に打ち出したいのであれば、ありかも?
【まとめ】テンプレートとキーワードを使えば当たるコメントは簡単に作れる
テンプレートに10個のキーワードさえ押さえれば、このように印象に残るコメントがサクサク書けちゃいます!
テンプレートだけ参考にしたり、キーワードをそのまま使うのもぜひやってみてください♡
コメント力を磨けば当選確率が上がるはず。
マネするだけで当選への近道になるコメントの書き方をご紹介しました!
最後までお読みいただきありがとうございます。