わたしの大人女子日記

ぼっち&部活動を極めた10代、おしゃれや人生に悩みつつ歩んでいる20代←今ココ!

ずっとできていなかった「手放す」ということ

愛するものを手放しなさい

もしその人が戻ってこなければ

初めからあなたのものではなかったのです

しかし戻ってくれば

初めからあなたのものだったのです

これは、イエズス会の神父であるバレンタイン・デ・スーザの有名な言葉です。

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1.恵まれた環境にいる人には響かない言葉

私がとても環境に恵まれていて(もちろん今でも十分だと思うけれど)、努力すればするほど結果が出ていた時期に、この言葉を知りました。

その時は全く心にひっかかりませんでした。

努力さえすれば欲しいものが手に入っていたから、「手放す」ことによって前に進めるなんて考えたこともなかったからです。

手に入れることだけで幸せを感じていた頃、この言葉は私に効きませんでした。

 

2.過去の幸せに縛られる苦しみ

つい最近までの私は、過去の思い出ばかり振り返っては「なんで今こんな目にあってるんだろう…」と落ち込んでばかりでした。

昔の幸福を反芻しては今の自分と比較して、一人で勝手に苦しむ。

自分しか見えていないし、しかも見ているのは「過去の自分」。

そんな人間は、周りの人間の優しさや頼もしさにも気がつけません。

 

ずっとずっと、自分を悲劇のヒロインだと思ってきました。

それは私の弱さゆえなのですが、決して逃げて楽になれたわけではなかったです。

 

いつまで自分で自分の傷に塩を塗り込んで、悲劇のヒロインごっこを続けるんだろう?

それでいつか幸せになれる日が来るのだろうか?

 

と、気がつくまで7年かかりました。

 

3.幸せな記憶も不幸な記憶も全て手放そう

今の自分とのギャップに苦しむため、幸せな記憶も私にとっては心のガラクタです。

不幸な記憶ももちろん、悲劇のヒロイン病の原因ですから不必要なゴミです。

どちらにしろ、全ては「過去のこと」。

 

過去を抱え込んで身動きが取れなくなるくらいなら、今を生きるために一旦全てを手放したい。

努力で手にした栄光、周りからの賞賛、上手くいかなかった恋愛、体調悪化で諦めざるを得なかった沢山のこと。

 

ずっと過去しか見ていないと進むべき方向を見られません。

本当に大事なものは手放しても戻ってくるか、知らず知らずのうちに自分の中に宿って糧となってくれているはずです。

そう信じて、今は新しい自分にエイヤッと勇気を出して変わろうと決意しました。

 

苦しかったことも、楽しかったことも一度手放してみよう。

そうすれば、今の幸せとこれからの課題がちゃんと見つかるはずだから。

過去の自分にお疲れ様とさよならを言って、前を向いて自分らしく進んでいきたいです。

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