わたしの大人女子日記

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ダイエットに役に立つかも?2年間で20kg太った実体験~前編・増え続ける体重~

子供の頃から「痩せすぎ」をからかわれるほどの体型だった私。

薬の副作用ではありますが、初めて「太る」という経験をしました。

どんな生活をしていたのか?

思い返して、なぜ太ったのかを分析しようと思います。

「痩せたい女性あるある」な話も含まれているでしょう。

改善点を探すことを目標に書いていきます。

1.どれくらい太ってたの?

2013年の夏から太り始めて、2015年の夏がMAXでした。

実際に体重が増え始めたのはもっと前ですが

BMIが14だった頃の話からしても参考にならないので

「痩せ気味」の枠を超え始めた頃から話を進めます。

 

MAXの体重は56kg後半です。

大した事ないと思うかもしれませんが

私の身長は150㎝ちょっとしかなく、しかも幼児体型です。

どれだけ悲惨かはご想像できると思います。

 

悲惨ポイント

・ブラのトップの数字は変わらず、アンダーは爆上げ

・というか、胸よりお腹周りのほうがボリューミー

・タイトスカート好きだったが、全てチャックが上がらなくなる

・母親に頼んで補正をしてもらい履けるようにしたが、それでも腹はふくらみ続けたためホックを三回壊す

・HoneysのSSサイズのスキニーが大好きだったのに、Lサイズをお買い上げ

・ウエストがぶかぶかだった姉のお下がりのリクルートスーツすら入らなくなり、新しいスーツを買いに行ったが新しいスーツのウエスト周りを広げる補正のオプションをつけるはめに

(つまり9号ぶかぶか→11号のチャックが崩壊寸前)

・無理してSサイズの服を着続けて、その頃の写真は全て肉肉しい

柳原可奈子さん系ではなく、意地悪そうなデブになる

 

当然ですが、Lサイズの人=太ってる、ではありません。

身長150㎝ちょっとがLサイズのウエストしか入らない

これは、DEBUです。

もう、恥さらしにしかならないことを自覚した上で当時の画像を貼ります!

f:id:tomoko1217:20170413180214j:plain

擁護のしようのない、圧倒的クオリティー

ここからどうやって痩せたのかは

別記事「後編・生活を元通りにしたら16kg落ちた」で書きます。

 

2.こんな生活をしていたら2年で+20kg

砂糖は飲み物

甘い飲み物が大好きで

子供の頃にあまりジュースなどを飲ませてもらえなかった反動なのか

ペットボトルのカフェオレ・ミルクティー、炭酸ジュースのみでの生活。

飲み物は淹れるものではなく、ペットボトルから飲むものでした。

外食の時のドリンクバーのカフェオレにも

スティックシュガーを三本追加!

 

空腹とは常にオトモダチ

そして、時間帯に関係なくお腹が空く!

お腹が空いた→なにかおやつ食べよう

ではなく

お腹が空いた→冷凍の大盛りカルボナーラでも食べるか

これを夜中の12時過ぎでも関係なくしていました。

そりゃ、太るわ。

 

なんかお風呂は嫌い

細かいことはわかりませんが、お風呂嫌いでもありました。

良くスリム美人はお風呂好きって言いますよね。

もう、入ってりゃいいだろ、とシャワーだけの日がほとんど

冷え性でも面倒くささが勝ってしまい、バスタブに湯は張りません。

 

不規則な生活LOVE

とにかく生活が不規則でした。

夜型でも決まった時間に動いてご飯を食べていれば太らないと思うんです。

その頃の私は好きな時間に起きて、好きなだけ食べて、寝過ぎたり全然寝なかったり。

人間の体は「規則的」であることを好むようにできているそうです。

そう考えると不規則な生活は体型に何かしらの悪い変化をもたらすのは当然ですね。

 

運動なんかしないに決まってる

運動ももちろんしない。

元々筋肉がつきにくいという点では、太りやすかったんです。

そこに運動しない上に食べまくりの生活をすれば

飛べないただの豚の完成です。

スポーツを楽しいと思ったことがないのが原因なのでしょうか。

未だに筋トレや運動の習慣をつけられずに困ってます。

 

とにかくイライラする!

常にイライラしていました。

ストレスのせいか

食べ物をムシャアッ!!と倒すような感覚で体に流し込んでいた気がします。

沢山食べていたのに

食べていて「楽しかった記憶」が1つもないんですよね。

これはあるある、なのかな?

楽しかったら満たされる、満たされるとしばらく余韻に浸って次の食事のことまで考えない

のかも。

楽しくないから食べる、食べながら楽しくない、楽しくないからストレスが溜まる、食べることで解消しようとするが…のループ。

食べ物への感謝とかもなかった。

あんだけ食べていたのに

「また太る!」

とか文句を言って食べてました。

美味しいな~、太るけどいっかあ♪

な人は、実は醜いほど太ったりしないかも。

 

3.デブ生活から得られた教訓

2で書いたことから

それじゃあどうすればよかったのか?

を考えてみます。

 

自分で飲み物を淹れる

ペットボトル飲料はご存知の通り、

ドン引きするくらいの量のお砂糖が入っています。

試しに自分でミルクティーを淹れた場合

リプトンのミルクティーの甘さになるまでどれだけ砂糖が必要なのか試すとわかります。

だから、ペットボトル飲料ではなく

自分で好きな飲み物を自宅で淹れよう!

そしてそれを持ち歩こう!

面倒ですよね。

でも面倒だと

あ~もう麦茶をやかんにいっぱいに作ってそれでいいや

となります。

(面倒だからペットボトル飲料でいいや、にはなっちゃいけない)

自分で飲み物を淹れるようになると

自然とコーヒー豆やハーブティーや紅茶のリーフ等にこだわり始めます。

すると甘い飲み物が好きな人でも、いつのまにか砂糖控えめで満足できるようになります。

私がそうでした。

そして

ペットボトル飲料を買うために「コンビニ」に行く回数が減る人も多いはずです!

お金を吸い取りカロリーを与えてくれる、コンビニ!

コンビニに行かなくなることは、

ダイエットにおいて大切なポイントです。

 

家には「すぐに食べられるもの」を置かない

太っていた頃は

「お腹が空いた時にすぐ食べられるように」

を考えて買い物をしていました。

でも考えてみると「すぐに食べる必要」ってないですよね。

だから

「冷蔵庫には素材しか入れない」

「すぐに食べられるものを買わない」

ことから始めてみてはいかがでしょうか。

冷凍食品やインスタント食品ではなく

自分で料理をしないと食べられるものがない

という状況は

料理するというワンクッションが入ります。

ここで食べるのを諦めるのもOKですし

自分で作った料理は自分1人でパパっと作れるだけの量しかないわけですし。

さらに、ただやみくもに菓子パンを頬張るのと

手作りの料理をお皿に盛って食べるのでは

食事に対する意識も変わりますよね。

 

全身浴を楽しむ

未だに入浴時間は長くはないですが全身浴を心がけています。

なんだか最近よく聞きますよね「全身浴」。

「全身浴」とは、肩までお湯につかるもっとも一般的な入浴法です。
この一般的な入浴法で受ける水圧は驚くほど大きいものです。
体全体で平均して水圧を受けるので、あまり負担を感じませんが、肩までお湯に浸かると500kg以上もの水圧がかかるのです。
心臓付近だけでも80kgの水圧を受けている計算になります。
このように水圧による体の負担は大変大きいものですが、一方で、入浴中の水圧はマッサージのような効果もあるのです。
日常生活においては、心臓から遠い下半身は血液が停滞しやすいのですが、入浴時は下半身への水圧が血液を心臓に押し上げるはたらきにより血行が促進されます。

 美容の観点からすると

・ダイエット効果(ジョギング並みのカロリーを消費できる…らしい)

・食欲を抑える効果もある

・新陳代謝アップ

・むくみが解消される

らしいです。

ホントかな?

 

私は狭いワンルームのユニットバスだったのが

実家に戻って家族が毎日湯を張るので全身浴になっただけです。

ユニットバスの一人暮らし時代は

たまにバスタブにお湯を張るときでも

ガス代の節約のために腰までしかお湯をためずに

上半身と下半身を分けて順番につけて全身をまんべんなく温めるというケチな入浴法をしていました笑

 

特に意識して入浴法を変えたわけではないので

直接「ダイエット」になったわけではないのですが

体の不調が軽くなりました。

首こりや肩こりが激しかったのが楽になり

朝起きても体がだるくありません。

太っていた時はとにかく体がだるくて重たかったので。

今は体が軽いだけで

1日頑張って動こう!

と思えるので

ダイエットと捉えることもできるのかな~。

 

自分以外の基準で生活をする

ぐーたらな私は

他人に合わせて活動することで規則的な生活をするようにしています

同室で寝ている妹が起きたら、私も起きる。

家族が朝ごはんを食べる時に合わせて寝覚めのコーヒーを飲む。

晴れでも雨でも家族の晩ごはんのために歩いて買い出し。

(このおかげで天候が悪くても一日中家に引きこもるのを防げる)

夕方の3時に帰ってくる父のために風呂掃除。

昼過ぎには晩ごはんの準備をダラダラしはじめる。

家族がお風呂からあがったら、冷めないうちに自分もすぐに入る。

自分の意志は一切挟まないようにしています!

でないと、ダラダラ生活になるから…。

家族が3食食べるからなんだかんだ

私も食べ物を決まった時間に口にするし、

妹と寝る部屋が同室だから早寝の妹が電気を消したら私も消灯するしかない。

 

実家ぐらしの方は特に規則的な家族をストーカーするように

生活リズムを考えてみてはいかがでしょうか。

一人暮らしの方はどんな行動にもスマホのアラームを使うとか!

二度寝は15分だけ!食事はゆっくり30分かける!寝る前のスマホタイムは30分まで!

アラームはとにかく絶対!と思い込んで行動するのが大切ですね。

 

日常生活で体を動かす

私は基本的に移動は徒歩か自転車です。

図書館へも片道一時間かけて自転車です。

運動…と思ったことはなく、移動するための行為なんですよね。

これがもし運動だと思うようになったら、タクシーを使ってしまいそうです笑

体を動かす=運動だけ、ではない

何かをするための手段や過程として

体をどんどん動かせばいい!

今の時期でも窓掃除をすると汗ばみますし

ぞうきんがけをするだけでも体には疲労感。

よく言いますが、エスカレーターではなく「階段を使う」のも基本ですね。

せっかちなので、私も階段派です。

スポーツ以外での「体動かしポイント」を増やすとよさそうです!

 

イライラした時の食べ物以外のご褒美を作る

ストレス解消のための食事を我慢するのって、本当に難しいですよね。

私の場合太った原因の8割がイライラだったと思います。

いかに上手くストレスを解消するか、暴飲暴食に走らないか、ですね。

 

私は

「集中できること」

を自分で見つけて実行するのが良いと思います。

たとえば

カラオケ、ハンドクラフト、掃除、スポーツ観戦、映画鑑賞、好きなアーティストのライブDVDを見る

とか。

 

私の場合はメイクです。

メイクが好きなので、メイクをしているときだけは無心になれます。

なんで~!?よし、うまくいった!!もっとだ!OK!!

みたいなひとり言を

結構大きめの声で言いながらメイクしてます笑

私にとって、一番素になれるのがメイク中なのかもしれません。

ストレス解消のための行為なので

お風呂あがりだろうとフルメイクしちゃいます!

終わったら、

なんか気持ちがすっきりしてるんですよね。

この感覚が大事なんだと思います。

メイクテクニックも上がりますし

暴飲暴食したいときはフルメイク!

ぜひ試してみて下さい。

 

まとめ

太っていた頃の習慣から、痩せるのに役立ちそうな改善点をまとめてみました。

完全に私の場合は…、の話になりますが

痩せていった時にどんなところが変わったのかについて

また記事にしてまとめようと思っています。

そちらも見て頂けると嬉しいです。

それでは。