わたしの大人女子日記

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大学でのプレゼン形式の授業で最高評価を貰える方法~準備から発表まで~

ツイッターとそんなに変わらない!?

ちょっとした心がけでS評価はもらえる!

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私は高校時代に放送部で様々な場で舞台に立ち、司会進行やアナウンスをした経験があります。

その経験を活かして大学ではプレゼン形式の講義を授けまくり、全てS評価をもらいました。

でも実は、コツさえ掴めば誰でもできるんです。

今回はプレゼン形式の授業のための心構えや準備・本番に役立つ方法をお伝えします。

 

1.絶対に最高評価をもらうと覚悟を決める

まあBくらい貰えばいいかな~、という人はおそらくCしかもらえません。

なぜならばプレゼン形式の授業は

やる気があるかどうかをシビアに判定されるからです。

目標を高くしなければ、絶対に良い評価はもらえません。

もちろん他の講義とのバランスもあってなかなか力を入れるのが難しい方もいるでしょう。

そういう方はそういう方なりの攻略法があるので、安心して最高評価を目指して下さい。

 

2.頑張ることをかっこ悪いと思わない

あいつ超頑張ってるw意識高い系www

と笑われてもいいんです。

笑ってる人は良いプレゼンをする気がないので

ライバルが1人減ったと心のなかでこちらの方が笑ってやりましょう。

私も「なんでそこまでやるのw」とあまり親しくない人から言われたこともあります。

得意分野でしかも勉強を頑張って何が悪い!?

と思いましたがそれくらい熱中したほうが楽しく授業に取り組めるんですよね。

お得お得♪

 

グループでの発表の場合は、周りと足並みを揃える協調性が最も大切です。

でももし気心知れた仲間や2~3人グループの場合は

やる気をパワーにして引っ張る側に回りましょう。

自分の好きな方向にじわーっと持っていけるので

意外とリーダーっぽい立場になったほうが楽なんです。

頑張ってない人を責めるのはNGですが

(大学の講義は小学校の掃除当番とは違いますから)

自分の頑張りで同じグループの他の人までが良い評価をもらうのが納得いかないという人は、グループでのプレゼン形式の授業には不向きです。

自分が最高評価をもらうことが目的ですから

そのために自分が一番努力してガンガン全体の士気を上げつつ上手く立ち回りましょう。

 

4.準備は早ければ早いほど楽!

私の周りにもいました…。

「一週間後発表だけど何にもしてねーwウィキペディアでいいだろ~」という人。

質疑応答が地獄の時間になるとも知らずに。

 

準備は早ければ早いほうが「得」なんです。

本番の二ヶ月前から本気出してやるくらいがちょうどいい。

参考文献を揃えて要約するのは時間がかかりますからね。

でも2ヶ月前からなら、1日20分やるだけで大体の場合はOKなので負担はそんなにかかりません。

参考文献がスカスカのレジュメの人は発表の内容もスカスカな場合が多いので、それだけは避けたいですね。

 

調べれば調べるほど知らないことが増えていく

それが大学の勉強でありプレゼン形式の授業の醍醐味です。

 

時間をかけて知れば知るほどテーマについてもっと知りたくなって面白くなる。

だから時間なんてどんだけあったって足りないんです。

そして時間をかけた分だけ、本番に自信が持てる。

スタートダッシュというよりも

スタートラインを人よりも前に持っていく感じなんです。

やっぱり準備は早いほどお得で楽しい!

 

5.最初はつまらなくても我慢!

どんなテーマでも最初の知識がない段階は、興味の有無に関係なく苦しいもの。

でもまずは

参考文献(入念に選んだもの)を

7冊読んで下さい。

すると、パズルのピーズが徐々に集まってそれがカチッ!!とはまる瞬間がきます

そうなったらこっちのもの!

全体像がなんとなく把握できれば

自分がどういう切り口でテーマと向き合えるかがわかるからです。

 

どんな難解なテーマでも

切り口次第で自分のフィールドに持ってくることができます。

テーマを自分のものにしちゃうんですね。

そうすると、どんどん楽しくなるんですよ。

嘘じゃないですよ、試しに本を7冊読んでからもう一度嘘かマコトか考えてみて下さいな。

だから、最初は苦しくても踏ん張って下さい。

テーマ選びに失敗した~と思っても

とにかくパズルのピースを集めて自分なりの切り口を探しましょう!

 

6.本番直前にしておくべきこと

質疑応答の準備

これが一番大変です。

自分で考えうるだけ質問を書き出して、

その答えをQ&Aのようにまとめたレジュメを用意しましょう。

そしてそのアンサーがどの文献からきているのかを

付箋などでメモってペタペタ貼りましょう。

そうすれば本番に意図していなかった質問が来ても

なんとなく似てる箇所を探して文献の要約などを見て答えられます。

 

自分が一番好きな文献を読み返す

好きなものって敏感に反応できますよね。

教授から何か突っ込まれても

自分なりの解釈にして好きな文献に拠った内容を堂々と答えられます。

 

何がわかって何がわかってないのかを明確にしておく

特に「調べてみたけれどはっきりとわからないこと」は絶対に押さえておきましょう。

わからないことを把握している学生は、100%真面目に授業に取り組んでる学生だからです。

 

わからないところがどこかわかりません

わかっていないということをわかっていませんでした

 

これは印象よくありません。

実際に発表した時に

「わかってない部分がどこかわかっている」人の発表は、地に足がついていて安心して聞けます。

調べ尽くしたからこそ明瞭となった「わからなさ」を大事にしましょう。

 

7.発表本番のちっちゃなコツ

これはアナウンスや司会のテクニックからご紹介します。

ありきたりなものもありますが効果大なのでぜひ試して下さい!

 

声は5メートル先を意識して話す

マイクを使う場合もそうでない場合も、この5メートルの距離感が無難です

声が自然と明瞭になって、うるさすぎずに全体に響く声です。

自分の意見を小さすぎる声で言う人・やたら大きな声でいう人はどちらも信用できませんよね。

感じの良い声は5メートル先の人に話している声なんです。

 

間を恐れない

自分はすでに調べていることでも、聞き手にとっては初めて聞く内容です。

一文ずつの間や話が大きく変わる時の間は

自分が思ってる2倍とってもいいでしょう。

聞き手が内容を理解するために、間は必要不可欠です。

聞き手の呼吸に合わせて、親切な間のとり方をしましょう。

 

また、手間取って間ができるのではなく

あえて間をとっているとアピールするのも高評価をもらうためのコツです。

ですから、間を取っている時は聞き手がどんな反応をしているかを見るように視線をゆっくりと動かすといいですよ。

自然と聞き手の意識もあなたに集まります。

そして聞き手の反応に合わせて、話す内容を詳しくしたりわかりやすくしたりしましょう。

退屈させない・難しすぎる内容だと思わせない大事な工夫です。

 

熱心に聞いてくれそうな一人に向かって話す

みなさ~ん!と声をかけられて、手を挙げる人がいるでしょうか?

でも「そこのあなた!」と呼びかけると、必ずなにかしら反応があります。

これを話し方に応用しましょう。

 

誰か1人に向けて話している声は

誰が聞いても「そこのあなた」である自分に話しかけているように聞こえるんです。

ポイントは後ろ過ぎない席で授業を受けている真面目そうな人を狙うことです。

逆に間をとったり特に全体に問いかけている原稿の時は

見渡すように話すのもおすすめです。

それ以外の

ここぞ!というところなどは1人に向けて自分の言葉を投げかけましょう。

これができるだけで、プレゼン上手な印象になりますし発表を自分自身が楽しんでいるとアピールできます。

 

まとめ

プレゼン形式の授業は裏舞台も表舞台もできる、やりがいのある授業です。

決してハズレではないですよ。

 

自分で調べたことを自分で練った言葉で、誰かに発信できる。

 

楽しいですよね?

SNSと実はそんなに変わらないんですから。

準備はバッチリして、あとはツイッターでつぶやくくらいの気楽さで本番に臨みましょう!

目指す評価はSです!!