わたしの大人女子日記

ぼっち&部活動を極めた10代、おしゃれや人生に悩みつつ歩んでいる20代←今ココ!

横座りになって本が選べる図書館~小さな図書館の魅力~

靴を脱いで本を選ぶのも楽しい!

久しぶりにちょっと遠くの大きい図書館ではなく

近所の元村役場にある小さな図書館に行ってきました。

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1.規模は小さくても読みたい本は尽きない

そこは小学校の教室の一部屋分よりも狭い、本当に小さな図書館。

高校の図書室よりも狭いくらいです。

小学校が近いこともあって、三分の一は絵本や児童文学

小説や自己啓発本、実用書の所蔵は私の部屋と同じくらいのスペースしかありません

でもなんだかんだ6冊借りて充足感でいっぱい!

所蔵が多い=読みたい本が沢山ある、とは限らないんだなあ

と再発見。

 

視界に入る本が大量すぎないので一冊一冊に手が伸びやすくなり本と向き合える気がします。

だから所蔵された本は少なくても、読みたい本はちゃんと見つけられるんですよね。

ネットで予約すれば大きな図書館の本も取り寄せられるし

蔵書の数にこだわって遠くの図書館まで行かなくてもいいかもしれません。

 

2.靴を脱いで本を選ぶ開放感

その図書館は建物の入口で靴を脱いでスリッパになり、図書館の部屋の前でスリッパを脱いで入るという仕組みです。

図書館(というより図書室?)はフロアマットが全面に敷かれています

休日でも人は少なく

気になる本棚の前でぺたっと横座りになって本を選べます

 

ジーっと背表紙だけを見つめてみたり

あえて離れて本棚全体を見渡してキラリと光って見えるような本を選んでみたり。

 

足がきゅうっと詰まってないと

なんだか本の選び方まで自由で開放的になるようです。

 

狭くて人が少ない図書館だからこそできるのですが

四人がけのテーブルの椅子の1つに荷物や選んだ本を置いたまま他の本を選べるのも開放的になれる要因かも。

 

3.好きな作家さんはこの小さな図書館で見つけた

忙しかった中学・高校時代、気張りすぎない息抜きとしてよく通っていました。

わりと雑食で何でも読むので

小さな図書館の本を片っ端から読んでいました。

 

さくらももこさん、唯川恵さんのエッセイ、奥田英朗さんの不思議な世界観の小説、藤堂志津子さんの女性として共感できるストーリー、東野圭吾さんのブラックユーモアなどなど。

 

沢山の素敵な本との出会いがありました。

愛の流刑地』をなんとなく手にとって開いた時は

あまりの面白さとセクシーで美しい描写に引き込まれてしまいました。

でも大人っぽい内容が恥ずかしくて借りることができず

何度か通って狭い図書館の中のすみっこでこっそり読みきりました。

そんな本好きなら誰もが経験したであろう

児童期・思春期の思い出もこの図書館には収められています。

 

まとめ

催し物もない、蔵書も少ない

だけど自分を待っていてくれるような本がちゃんとある

 

「小さな図書館」

 

沢山の本の海の中で迷子になるよりも

小さな池をじーっと眺めるようにじっくりと本を選ぶ楽しみ方もいいんじゃないか、そう感じました。