カラーボックスを整理すると過去と今が見えてきた
片付けに目覚めてからカラーボックスの使い方にとても悩みました。
その結果、こうなりました。
自然とカラーボックスが過去と現在が反映されたディスプレイになったので、今回は間接的な自己紹介も兼ねてカラーボックスの中身を書きます。
下の二段には100円ショップのアイテムを活用して、カーテンをつけました。
文字がごちゃっと並ぶスペースは、隠したほうがスッキリします。
それでは下の段から順に紹介します。
1.下の段(あまり使わないものを入れる)
籠バスケットの中はポータブルゲーム機が入っています。
3DSLLとPSP、ソフトと攻略本が一冊入っています。
元々ゲームは好きなのですが、最近はご無沙汰気味。
隣のカーテンで隠れている部分には通帳など重要書類を入れています。
カーテンはスルスルと簡単に開けられるのでストレス値は、
文字ばかり並んだ棚>カーテンを開ける手間です。
2.真ん中の段(ときめきゾーン)
大好きな女性声優さんである田村ゆかりさんのライブDVDが7個
高校時代の恩師から頂いた山田ズーニーさんの本
経験できなかったからこそ憧れる甘酸っぱい青春の恋を描いた少女漫画『高校デビュー』全巻を飾るように並べています。
奥の方にもお気に入りの漫画やコミックエッセイが詰まっています。
本当に好きなものだけとっておいてあとは処分!
ですので、なんとなく捨てられずに並べていただけの本が視界に入らなくなり、うんざりすることもなくなりました。
活字を読みたくなった時や音楽を楽しみたくなった時は
この段を開くとウキウキします。
あれどこやったんだっけ?と
読みたい時にみつからない煩わしさがなくなりました。
3.上の段(堂々と過去の栄光を飾って)
高校時代の部活の大会で頂いた楯を、思い入れのある賞だけ飾っています。
過去の栄光だと周りは笑いますが、私にとっては努力の勲章です。
努力して苦しんだ分だけドヤ顔していたいのが本音です。
4.天板上(今好きなもの・元気になれるもの)
キャンドゥのマニキュアや大学時代友人と旅行に行った時の写真、となりには造花を花瓶に入れて飾っています。
表彰された楯や写真が過去とすると、その上・前に飾られているマニキュアの方に今の私の関心が向いている、という証明のつもりです。
過去のことばかり考えているよりも、今どんな指先でいたいかを考えるほうが建設的だと思うからです。
まとめ
以上、私のカラーボックス事情でした♪
何を隠して何を見せているかで、その人の生活が見えてきますね。
自分を変えたい人はカラーボックスの整理をすることから始めてみるのもいいかもしれませんよ。