自分の機嫌のとり方
自分で自分をメンテナンスできる人は強い
自分のご機嫌ポイントを知って、利用しよう!
1.ご機嫌になるとは?
なんだか最近疲れてるな~と気がついた時は、
自分がご機嫌になれるもの・こと
をしましょう!
話していると元気になれる人に会ってもいいし、一人で大好きな映画のDVDをお家で見るのもいいですね。
音楽が好きな人はライブに行くのは無理でもイヤホンを少し高級なものにしてみるのもオススメです。
誰に何を言われようと好き!と言えるものや行動を楽しみましょう。
2.ご機嫌になれるものが思い当たらない人は
自分の好きなものへの感度が下がっている場合は、ご機嫌になれるもの探しから始めましょう。
子供の頃好きだった遊びは何でしたか?
将来なりたいものは何でしたか?
子供時代にハマった漫画を読み直してもいいし、下手だったとしても一時でも野球選手に憧れていたならば野球観戦に行ってみてはいかがでしょうか?
案外自分の好みって変わらないもので、子供の頃ときめいていたものは今でも自分のご機嫌ポイントだったりします。
子供の頃って大人になった今よりもうんと心が柔らかいから、自分の好きなものに対して敏感なんですよね。
好きなもの・嫌いなものの2つしかない感じ。
その頃好きだったものを思い出して、今できることをやってみましょう。
3.大人だからこそご機嫌になりたい
子供が泣いていたらみんなが心配するけれど、大人は落ち込んでいる時に励ましてくれる人が都合良くいるとは限りません。
大人は自分で自分をメンテナンスできる能力を求められます。
もっと頑張らないと!と普段自分に厳しい人こそ、たまには自分の趣味嗜好に浸るのが大切です。
好きなものを楽しめる、そんな簡単なことが意外と難しい。
そのような人は少なくないと思います。
ついネガティブな気持ちに心の大半を持っていかれる人もいるでしょう。
だからこそ常に自分がご機嫌になれるものを頭の片隅において、時間の自由がきくときにできるだけ自分で自分をご機嫌にさせましょう。
文房具が好きならば付箋を可愛いものに変えてみるとか、ショッピングが好きだけど時間がない人は寝る前の10分間だけAmazonのほしいものリストを作ってみる、なんて些細なことでいいのです。
自分の好きなものへの感度を落とさないようにしましょう。
そうすると落ち込んだ時に、自分が何をすればリフレッシュになるかわかります。
まとめ
私は息抜きが下手な大人の1人ですが、「心地いい」と感じるもの探しを常にしています。
それは香りだったり着る洋服だったりします。
自分の「心地いい」「好き」という気持ちを大切にしていたいですね。