得する不器用さんになろう!
不器用だからどうせ損してばかり・・・と諦めていませんか?
少し意識を変えるだけで「得する不器用さん」になれるんです
1.不器用なりに頑張る
地味でも努力を続けていれば、ひけらかさないだけで実は努力家と評価されるようになります。
そして器用な人が頑張っている姿よりも不器用なりに頑張ってる姿の方が、胸を打ちます。
言葉数が少なくても努力をしていれば、おしゃべり上手な人気者よりも実は印象が良かったりします。
2.不器用だからこそ自分をしっかり持つ
不器用な人は嘘も器用につけないので、実直な人と思われやすいというメリットがあります。
嘘も方便と言いますが、同時に沈黙は金なり、です。
嘘をついたほうがよさそうな時でも沈黙などを上手く使ってスルーして、自分の考えに嘘をつかないようにしましょう。
調子よくその場しのぎの嘘をつく人よりも、嘘をつかない実直な人のほうが信頼されます。
3.柔和な一面も失わないようにする
頑固さが不器用の原因になっている人は要注意です。
自分をしっかり持っている人はかっこいいですが、自分の考えが全てになってしまうとただの面倒くさい人です。
あいさつは笑顔でする、お辞儀を人よりも丁寧にするなどコミュニケーションべたでもできることから始めましょう。
この人意外ととっつきにくくないのかも、と思わせるような柔和な一面も持っておきたいですね。
4.たまには人に頼る
不器用な人は頼み事をするのが苦手な場合が多いです。
それは「頼る=悪いこと」と思ってしまうから。
ですが、実は頼るという行為はその人を信頼している証なのです。
普段は不器用だからこそ、周りの人もあなたのことを心配しながら「もっと頼ってくれてもいいのに」と思っているかもしれません。
ですから、1人ではどうしようもない時はちゃんと人に頼るようにしましょう。
そこから信頼関係が築けます。
不器用なのは、その人の性質の一つでしかありません。
ですから、良い意味での個性にしてしまえばいいのです。
あなたの周りにも「不器用だけれど良い人」はいませんか?
そうなれればラッキーですよね。
少し意識を変えて「得する不器用な人」になりましょう!