Instagramでいいねが多かったコーデ1月編
私はInstagramでほぼ毎日「今日のコーデ」と題して、全身のコーディネートを投稿しています。
今回は普段私がどのような系統の服を着ているのかを、同世代の方からどう見られているのかな~ということも気にしつつ、お見せします。
系統がなるべくかぶらないように、いいね数が多かったコーデの中から選びました。
- 1.ペールブルーのワントーンコーデ
- 2.チェスターコートでミニボトムを寒く見せない
- 3.ニーハイブーツでショートパンツを大人可愛く
- 4.チェック柄をシャツワンピで取り入れて大人カジュアルに
- 5.くすみカラーで王道の大人可愛い
1.ペールブルーのワントーンコーデ
大人になってから急に青色が好きになりました。
ピンクが似合わない反動なのか、季節関係なく青の洋服をよく着ます。
とことんインナーのシルエットをタイトにして縦長に見せることで、ロングコートもコンパクトに着ることができて「着させられてる感」を防げます。
2.チェスターコートでミニボトムを寒く見せない
マフラーで重心を上に持っていけば、厚手のチェスターコートでも着こなすのは難しくありません。
また、ボトムスが短い場合はアウターの暖かそうな素材感で無理している感じを出さないようにしています。
3.ニーハイブーツでショートパンツを大人可愛く
大人女子にとってタイツを履ける冬こそが、ショートパンツの季節ではないでしょうか。
ニーハイブーツで防寒もしつつ大人っぽさを演出するようにしています。
気になる脚のラインをごまかすこともできて、暖かくて動きやすいコーデです。
4.チェック柄をシャツワンピで取り入れて大人カジュアルに
カジュアルすぎになりがちなチェック柄も、膝下丈のシャツワンピなら子供っぽくなりません。
柄の面積を控えめにするために、色をリンクさせたセーターを合わせました。
グリーンのカラータイツも、このくらいの範囲ならば奇抜すぎずに履くことができます。
5.くすみカラーで王道の大人可愛い
ニュアンスカラー同士を合わせれば、一気にこなれ感のあるコーデになります。
くすんだだけのコーデに見せないように、明るいトーンを顔周りに持ってくるようにしています。
毎日コーデを考えるのが面倒な時もありますが、悩むことでおしゃれスキルが徐々に磨かれてきている気がします。
もちろん、いいねが少ない=ダサいコーデの日も多々あります。
その時は、何がいけなかったのかを考えられるので、なにかしら得るものがあります。
モデルでもない一般人のファッションなんて興味ないよ!と思うかもしれませんが、逆にファッション誌からそのまま出てきたような服装を毎日している人のほうが、日常生活ではとっつきづらくないですか?
同性でも異性でも、自分のファッションが普段どう見られているのかを知ることができるので、Instagramでの「今日のコーデ」は私にとって重要な場です。